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▼ コラーレンのC&S
コラーレンについては「The Collectionのオールドノリタケとその周辺」のCoralene
の解説を参照されたい。ベースなどには特許のマークがあるが、これらのC&Sにはそれがない。特許の関係でノリタケはこのコラーレンを生産できなかったため、ノリタケ製のコラーレンは存在しない。生地の供給先は同じであると思われるがコラーレンをオールドノリタケとする見解は誤りである。 |
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▼ ペディスタイル付きカップのリングハンドル
ペディスタイルは、古くはギリシャの酒杯に由来する形態であるが、これはカップの容姿を引き締めアクセントや品格をもたらしてくれる。オールドノリタケにはペディスタイル付きカップのハート型ハンドルにその変遷を見ることができ大変興味深い。因みにハイリングハンドルのものはまだ目にしたことがない。
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▼ 黄色地のFlying Swans C&S
鮮やかな黄色地のC&Sであるが、残念ながら画像は本来の色を提供していない。黄色は大変発色が難しくこの時期のものではまず見かけない。本ページでも紹介できたのはこの一点だけである。 |
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